VOL13 ウィーン/VIENNA
チェスキークルムロフのどんよりした空は次の場所への旅立ちを決断させた。目的地はオーストリアの
首都ウィーン。まずはチェスキーブディヨビッチェまでバスで行き、そこからリンツ行きの列車に乗り換えて
国境越えし、そこから特急列車に乗り換えてウィーンを目指す。南へ下れば下るほど空が晴れてきて
オーストリアに入ったころには青空が広がっていた。約6時間の旅を経てウィーンに到着した。
特に宿も決めてなかったので電話してユースホステルを予約してさっそく移動。この街の地下鉄は
とてもキレイで快適。終点まで乗ってそこから坂を登ってホステルへ。
まだ時間があったのでもう一度電車にのってシェーンブルン宮殿まで出てみた。
この落ち着いた雰囲気の宮殿の前にはロンドンのハイドパークより広いという庭園が広がっており
青空の下でのんびり歩いていました。現地の人がジョギングしていたり絵を書いている人もいたり
ウィーン中心街に出ずにでもいい雰囲気です。
さすがにウィーンのユースホステルともなるといろんな旅人がいるもので今までの旅とは違って
いろんな人と交流した。2日目の朝食時には珍しく女の子で一人旅している広島のフミちゃんと
仲良くなりけっこう長く喋っていた。一緒に街の中心まで出てからそこからは一人でウィーンの
街を歩き回った。国立オペラ座からシュテファン寺院までのケルントナー通りは観光客で活気付いており、
幾つものカフェが並んでいる横を通り過ぎると、ここウィーンを感じることができる。
シュテファン寺院の内部も豪華絢爛煌びやかであったが、そこで出会った大阪のケーキ職人と共に
地下のカタコンベツアーに参加してみた。ここには過去のオーストリア皇帝たちの内臓が納められた
壺が並べられ、さらに奥には共同墓地として使われていた時そのままに白骨が山積みにされていた。
下から眺める白骨はどこまでも高く積み上げられていた。。
曇り空ではあるがまだ雨は降り出していないので街の見所を観光。街角での音楽家の演奏で音楽の都
を感じながら王宮や博物館方面へ歩き出した。
荘厳な建物を見ているとサンクトペテルブルグを思い出しますね。
夕方にさしかかると雨が少しずつ降り出した。ケルントナー通りを少しそれたところにある
カフェに入って手紙や日記を書いたり本を読んだりしているうちに2時間以上たっただろうか。
ウインナーコーヒーを片手にこんな贅沢な時間がたまらない。
ユースホステルでは新しく早稲田のイワカワくんとその弟子のタダオキくんと知り合い、これまでの
旅などについて話は盛り上がった。フミちゃんから仕入れたオペラ鑑賞の話をすると、彼らも乗り気で
明日みんなでオペラを楽しもうということになり、音楽の都を堪能するには最高の計画が出来上がった。
3日目は朝から雨だった。イワカワくんとフミちゃんと共に朝食をとっていると、僕の上のベットの
スペインからきたアントニオも加わり話込んだ。彼は三重県で役者を一年間していたという不思議な
経歴を持っていた。みんなで今晩オペラ鑑賞ってことになりました。
とりあえず日本人4人でシェーンブルン宮殿を訪れた。みんな初めてってことだったんだけど、実は
上にもある通り晴れているときに一度来ていた。でも今回は庭園を歩くんじゃなくて
ずっと丘の上まで登って宮殿からさらに遠くまで見える絶景を楽しんだ。晴れたらよかったけど。
さぁ、昼食だ。詳しいガイドブックに載っている、ウィーン大学の学生食堂に忍び込んで食事すること
にした。ここではウィーン大学のエレベーターの説明をしたいが、まぁ伝わらないだろうな。とにかく
ずっと動いてる。ドアが二つあって左側が上行きで右が下行き。扉は無く、無数の箱が時計回りに
グルグル動いてる。僕らはその箱の上に飛び乗って行きたい階まで上がり、箱の上から
飛び降りる。以上。おそらく実際に体験した人しかその面白さは伝わらないだろう。。
大学は休みっぽかったけど学食はちゃんと営業していて、僕らも含めて明らかにウィーン大学生じゃない
って人ばっかりの中でリーズナブルで量はなかなか多い昼食を堪能した。
そこから別行動して一度夕方にユースホステルで集合し、アントニオと合流。みんな少しはまともな
格好に着替えて(僕はネクタイにシャツ持参)、国立オペラ座の当日立見席を求めて街へ出ました。
開演2時間前から並んで見ると前には50人ほどかな。ここでフミちゃんとも合流し5人は問題なく
チケットを入手。1時間前に会場し、自分の場所を確保してタオルを巻きつけて場所取りをした。
オペラのタイトルは「ドンカルロ」。3時間30分を越える大作だった。
立ち見といえども、一人一つずつモニターが付いていて、英語の字幕がそこに出るので内容はスムーズ
に頭に入ってくる。それにしてもオペラ歌手の声、これにただ驚くばかり。オーケストラの演奏も
超一流で、声・音・音響すべてが重なり合って「音楽の都」のハイライトを迎えたのだった。
4日目、ウィーン最終日。朝日本人が一人ユースホステルに現れて、そのヨシナガくんは早稲田で
イワカワくんと同じ研究室らしい。何とスモールワールドなんだ。さらに話を聞いてみると、シベリアで
一緒だったコバヤシくんと昨日まで共に行動していたらしい。うーん、もう少しで再会できたのに。
この日はアントニオは日帰りでハンガリーのブダペストまで行ってしまったので、いつもの3人にヨシナガ
くんを加えて街へ出た。今日のランチは再び学生食堂、ウィーン音楽大学にて。そしてみんなで
カフェに入りウインナーコーヒーを2時間ほど堪能する。みんなウィーンが大好きなっています。
師弟コンビ イワカワくんとタダオキくん
気が付いたらウィーンでは初日以外ずっと雨が降っている。何故か僕が雨男の犯人として
君臨していたが、みんな来たのは同じ時期じゃろが。ま、いいのだが。
すごく居心地が良かった街、ウィーン。街並みも音楽も出会った人達もすべてがよかった。
一番最初に出発するのは悲しいが、次の街でまた次の幸せ探しましょう。
夜のユーロナイト特急でスイス・チューリヒへ。
Vienna, the capital of Austria, is famous for the Music. Actually I spent 4days there and felt
that it is exactly true. It was surely easy for tourist to make a pleasant time to see Opere
at National Opera House cited in the city centre. We were making a queue 2 hours before the
open. But it's worth doing. You can get very cheap tickets unless you need sitting seat.
Opere itself was absolutely fantastic. Good singer, good orchestra, and good reflection of
the sound. You can enjoy every night if you are Ok to keep standin over 3hours each.
What gave me a fun during my staying was the people I met. You can agree that the impression
about one city partially depends on the people you meet or you spend some time with.
In regards to that, here was the one of the best. It was raining almost all the moment. But
in this city, it didn't matter at all.