Vol , 2 フェリー「ルーシ」号にて on the ferry ' Rus'

 

8月9日午後6時30分ごろ、ルーシ号は伏木港を出発し日本海の向こうのウラジオストクを目指した。

2泊3日の船旅は特にすることが無いのだが、数少ない日本人でこれからの旅の情報交換をしながら

楽しい時間を過ごすことができた。仲良くなったのは、同室のひさのさん・早稲田のコバヤシくんヒロリンくん

高校生のキョウスケ明治大の二人農業くんセミプロ・じんの君などなど。一方、ロシア人の乗客はかなり多く、ほとんど

が家族で同じユニフォームを着た女子中学生集団などもいてかなり謎めいていた。

初日、夜10時半頃、ロビーのソファで話し込んでいると、超豪華な衣装を身にまとった女性達(ごっついおばはん

からかわいい中学生くらいの女の子まで)がぞくぞくと奥の部屋から現れてミュージックサロンに入っていく。

これは何かあるぞと思い、ミュージックサロンに駆け込んでみると、ロシア人の客もぞくぞく集まっており

どうやらショーが行われるみたい。僕ら4人もビールを片手に席をとって待機。11時になると、一番ごっつい

おばはんの司会が始まり(ロシア語)、ナイトショーが始まった。内容は、歌にダンスにかなり豪華なもので

司会のおばちゃんも誰も期待していないはずなのに(?)いきなりすごい気合で歌いだしたりと、なかなか

楽しませてもらった。この集団はいったい何なんだろう、エンタテイメントのプロ集団か。乗った人にしか

分からないたくさんの不思議。

 

2日目はとっても暇なのでデッキで昼寝して過ごしていた。船内のプールではロシア人女子中学生集団が

いつも泳いでいる。さすがシンクロ世界トップの国だけあってみなさん身のこなしがすばらしい。キョウスケや

明治の二人も紛れて泳いでいたが、俺はそれを見下ろしながら読書し、ひさのさんはスケッチをして

のんびりとした時間を楽しんでいた。動かないから腹は減らないのに3食はなかなかのボリュームで

満足いくものだった。5人で夕日を見た後はもちろん夜のミュージックサロンへ。11時が近くなるとやはり

セミプロも現れ(やはり好きなのね)、今夜は6人でショーを堪能した。内容はほぼ同じだったが変更点は、

若い女の子のダンスがなくなり、司会のおばはんの歌が激しさを増したというこか。「ダスビダーニャ」

(日本語でさよなら)っていう歌がとても印象的でありました。

ショーが終わってコバヤシくんと外にでると、ユニフォームの中学生集団がいたので少し覚えてきたロシア語で

話し掛けてみた。みんなナホトカ出身で、日本では京都を観光したらしい。一ヶ月しかロシア語勉強してこなかった

のにけっこうこれが通じた。やはり英語の通じない国にいくなら少しは言葉覚えてこないとね。こうやって意思疎通

できたときの楽しさを知っているだけに語学の勉強はやめられません。

 

3日目、朝目が覚めると目の前に広がっていた壮大な日本海のなかにウラジオストクの姿が徐々に

近づいていた。周りを行く船の数も増え、朝食を取りながらいよいよだという想いにふける。定刻の9時半に

港に到着した様子ではあったが、なかなか降りられそうにないので少し眠るとすでに11時。バックパックを背負って

長い階段を駆け下りるとここはすでにユーラシア大陸ロシア連邦に足を踏み入れた。長い船旅の終点であると共に

これからの長い旅の出発点。ウラジオストク港の入国審査へ向かった。

 

On the ferry, we had nothing to do almost all the time. But it was a good moment for us to have  a good

refreshment and get our infomation exchanged about the journey to come. About 20 Japanese were on

board this time and a half of them were going to take the Trans-Siberian Railway. We were together.

The night life on this ferry was really interesting and amazing. on 11 oclock we got in to Music Salon which

is located above our compartment, where we could see a fantastic show. I think they are professional.

Good dressed women and girls were dancing and singing for an hour on the stage.   We really enjoyed watching

that. But I still don't understand  What was that!! 

I tried to speak to Russian people in my Russian. I had studied a bit for a month. But They were enough.

I could make them understood and I could understand a bit of things they spoke to me.  This is a moment

that I love when I am studying language.

On the third day, 11th of Sep, when I got up and sas outside, there were the coast of Vladivostok was approaching

to us. Really exciting!! I was gonna finish my journey on the ferry and start my long travel from now on....

 

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