韓国旅行 第1日「韓国人と同化!?」
ミョンドンの様子
9月にアテネから帰って以来三ヶ月ぶりの海外旅行だ!!と気合十分で関西国際空港へ。
よく考えれば前回は富山から出国、その前はオーストラリアで長期滞在してたから関空からの出国
は1年8ヶ月か。いつもと違うのはただ一つ、空港がガラガラ。朝10時という人の多そうな
フライトなのに、空港もさらにはソウル行き大韓航空機の乗車率も40%くらいと閑散状態だった。
やはり日本人はテロの影響を世界一モロに受け止めているのだろう。
さて、何の問題も無く11時50分定刻にソウル仁川国際空港へ。今年から稼動を始めたというアジアトップクラスの
規模の空港だけあってキレイで大きくているだけでワクワクしそうなところだ。
さっそく2万円を両替。約20万ウォンになって帰ってきました。1万ウォン札が20枚でかなり
リッチになった気分。適当に市内に行くだろうバスに乗り込んでソウル中心部まで一時間の旅をする。
予約してあったホステルにチェックイン、その名も「ゲストハウスコリア」。ドミトリー1泊15000ウォンで
安いし、スタッフの韓国人もかなりフレンドリーでとてもお勧め。とりあえず地下鉄を使ってどこかに
行こうと思ってジュンノサムガ駅からミョンドン駅まで乗っていった。ソウルの地下鉄はほんとうに
安くて(600ウォン)乗りやすくて便利。何度もお世話になりました。で、地下鉄に乗っていると韓国人に
よく声をかけられた。怪しい人から物売りまでけっこう何度もあった。うーむ、この国で地下鉄に
乗っていると普通に韓国人の中に混じってしまう。今までと違うヘンな感じの海外旅行である。
ミョンドンはソウルの繁華街のうちの一つ。歩行者天国の中ではテレビの生中継が行われていたり
ダンスショーをしていたりけっこう盛り上がった雰囲気。僕も立ち止まっては行き交う人々を眺めて楽しんで
いた。そんなこんなで北へ歩いているとロッテデパートがあったので入ってみた。面白いのは
何と言っても地下一階、そうフードコーナー。歩いてみるとキムチから肉からなんでも揃いそうなスペース
にはたくさんの試食コーナーがあった。これは逃せないと思ってツマヨウジで食べまくり。キムチはすぐに
食べれるのだが、なんと焼肉の試食コーナーに行くと焼きあがるのをおばちゃんたちが列を作って待って
いるじゃないか。なんだなんだと思っているとやはり皆さん、試食のために並んでいるだけだった。
列を作っていた10数人、試食後何一つ買って帰りませんでしたとさ。恐るべし。
空港で買った10000ウォン分のテレホンカード(←結局6000ウォン分余った…)を使って韓国人の友達に
電話をかけ始めた。まずはソウルの大学生フニに電話をかけたところ、明日の夜は大学で試験があるから
今日会おうということになった。今晩一緒に飯食える、やった。続いてアシェリーに連絡して、明日の夜、仕事が
終わり次第会おうと約束成功。順調。リヤンとトンチェルにも到着のご挨拶をしてここから本当の韓国旅行が
始まります。普通の旅とは違って今回は「友達を訪ねよう」企画です。
フニをロッテデパートの前で待っている時も数人に道たずねられたり話し掛けられたり…。
そんなこんなでフニと再会し、ミョンドンの中のソウルッ子では有名という食堂に入る。サンゲタンという
その料理は一人分の鍋にチキンが丸ごと入っている。岩塩をつけながら食べていくとなんと中には
もち米がたっぷり入っていた。チキンを食べ終えた後、そのまま雑炊みたいに楽しめる。韓国料理
にしてはかなりあっさりで体の芯から温まった。
その後はフニと街をぶらぶら。氷点下のソウルを早足でいろんなところを歩いた。南大門市場あたりは
夜になってもかなりの盛り上がりで、おばちゃんたちがいろんな屋台を出している。
家に招いてくれたのでフニのお宅訪問。実家はソウルではないので2DKにお姉さんと二人暮らし。
ここで初めて体験したのが韓国式床暖房「オンドル」。どの家庭にも当然のようにあるみたいで、これが
かなり暖かくてお気に入り。とてものんびりできる。フニとパースにいた時の話したり、夏のお互いの
スイス旅行の話したり懐かしいことがたくさん。フニがあるインスタント麺を作ってくれた。それは
インスタントジャージャー麺。辛ラーメンしかないと思っていたら大違いで、インスタント麺の美味さは日本のそれの
数倍。かなり美味く大満足。
結局、ホステルに金払ったにもかかわらず、フニの家に1泊してしまった