はじめに
旅行までの経緯
今回の旅は学生時代最後、すなわち人生最後の一人旅になるかもしれない(大袈裟)と
いうことで計画段階でも気合が入っていた。どこに行こうかと考えると、今まで行った
場所はオーストラリア、北米、ヨーロッパ、東南アジアなので次は中東、南米、アフリカ、南極
などの秘境ということになる。そこで選んだのがアラブ首長国連邦のドバイ。競馬が好き
な僕としてはドバイはずっと憧れの地だった。日本人にまだ馴染みの無いところ、ドバイ。変わった
ところが好きな僕としてはどんどん興味が湧いてきて簡単に行き先は決まりました。さて、ドバイ
にはどうやったらいけるのか?今までに培った旅行知識と愛読のABROADを駆使して考えた
ところ、ルートとしては北周り(アエロフロートのモスクワ経由、トルコ航空のイスタンブール経由)か
南回り(シンガポール航空シンガポール経由、タイ航空バンコク経由、マレーシア航空KL経由)が
ある。値段を調べると、北周りが7万〜8万で南回りが10万前後ということで、関空から就航
しているトルコ航空に決定した。つまり旅程の半分を占めるトルコはオプションみたいな扱いかな。
航空券を確保してから、ドバイのことをいろいろ調べ始めた。ガイドブックを見ると青空と高層ビル
に囲まれて白い民族衣装の人達が街を練り歩く。そんな風景を想像するだけで楽しくなってくる。
インターネットで5泊分の安ホテルを予約して(YHAは市内に無い)、さあ旅立ち。
トルコ到着
3月2日昼発のトルコ航空45便は定刻通り関空を飛び立ち、順調に飛行を続けていた。隣り合わせた
おねえさんと語らったり、読書したり睡眠したり。SQ便(シンガポール航空便)のように機内エンタ
テイメントが充実しているわけではないので13時間半のフライトはやはり退屈。結局はトルコのガイド
ブックを読んで読んで時間が過ぎていった。現地時間2日夜8時40分に遅延なくイスタンブールに到着。
1泊だけだったのでインターネットでゲストハウスを予約しておいたが、そこのおっさんが迎えに来ていた
のでワゴンに滑り込んでスルタンアフメット地区のハネダンホステルへ向かった。イスタンブールアタテュルク
空港からは以外に遠く、無法地帯のような交通マナーの中を大きなワゴンが見事にすり抜けてゆく。
こっちは恐くてたまらん。そんなこんなで宿に到着し、もう10時くらいだったので外出することも無く
シャワーを浴びてお眠りしましたとさ。