クーバーピディ
さあ、ここからラウンド第2章、一人旅です。
AKKOを空港で見送り、なぜかピーターに客引きを手伝わされ、夕方6時半のアデレード発
アリススプリングス行きのグレイハウンドバスに乗り込んだ。ついに内陸に突入である。
内陸向け路線だけあって、アボリジニの方々もぞろぞろバスに乗り込んでくる。そして
砂漠の途中の、停留所も何も無いとても不思議なところでバスを降りて闇に消えてゆく。。
僕の最初の行き先はクーバーピディ。世界中のオパールの90%がここで採られている。
僕も一攫千金を狙って掘ってみようと思う。
朝の5時にバスがクーバーピディに到着。そして予約していたRadekaバックパッカーズへ。
ここがなかなか良かった。とても不思議な場所。部屋はすべて地下にある。この街自体が
砂漠気候のため冬は暖かく夏は涼しい地下にできている。一年中23度に保たれそうだ。
一日目はツアーに参加。この街の見所を見て回る4時間ほどのツアー。
これは地下に作られた教会。
その他は、実際にオパールを採掘する現場を見学したり、自分でも少しの時間オパール探しを
体験できたり。短時間で主要なところを全部まわれました。オパールの探し方も分かったので
さあ、本格的なオパール掘りだ。
夜はマーティンの星空ツアーというのに参加した。ヒカリを完全に遮断して、とても乾いている
この土地という条件が星を見るのにすごくいいらしい。確かにすばらしい星空がひろがり、
マーティンが丁寧にすべてを説明してくれた。南十字星や南極点などなど。自分の星座
ヴァルゴは時期的に見れなかったが、かっこいいサジタリアスは完全にくっきり見えた。その他
この時期はスコーピオンやカプリコーンもきれいに見えた。ギリシャ神話をおもいっきり勉強
したくなる、そんなマーティン星空ツアーだった。
2日目はただひたすらオパールを捜し求めた。
この街はほんと不思議だ。バスに乗っていても道を歩いていてもところどころ土が光ってる。
白く光るオパールは全く価値が無いんやけど、ヒカリを放っている。青や緑や紫の
オパールを何個か見つけることができた。全然価値のないやつやけど。それでも
原石であることにはかわりない。この日はペットボトルをもってひたすら
ヒカリだけを捜し求めていた。
サンセット。地上にあまり建物が見当たらない街、クーパーピディ。