カカドゥ国立公園

 

カカドゥ、ここはアボリジニのふるさとでもあり、野生動物の宝庫でもある場所。

そんなこの場所を4WD2日間ツアーで体験した。

 

ダーウィンを出発して、まずはフォッグダムへ。ここは野鳥が群れをなして戯れていいた。

そのまま車はマリーリバーへ。ここでワイルドライフクルーズに参加して野生のワニを

何匹か見ることができた。(やはりクルーズ系は酔いかける)ここにいるワニはフレッシュ

ウォータークロコダイルといってほとんど人を襲わない淡水ワニのようだ。このクルーズ、

少々長すぎ。はじめはワニとかがいたけれど、途中からあんまりいなくなって、

退屈で退屈でみんな寝ていた。。。

その後、ウビルーへ移動。ここはアボリジニが昔に描いたとされる壁画、ロックアートが

すばらしくそのまま保存されていた。

ubirr.jpg (16687 バイト)

思った以上に大きく、そしてたくさんのロックアートがそこにはあり、すべてが何か

メッセージを持っていた。遥か太古の時代からの。ガイドの言っていることをもっと

真剣に聞けばよかった。ああもったいない。

 

キャンプサイトはまったく光が無く、料理するのも大変だった(と言っても何も手伝っていないが)

真っ暗のなか、真っ黒いスパゲティを食べる。何味だったのかもわからない(文句言える立場ではない)

トイレへのアクセスさえ遮られ、ちょっとサバイバル。とはいえ、エアーズロックツアーの

強烈なストームに比べたら平和なものである。

 

2日目は4WDカーに乗り換え、悪路を行った。かなり道が悪い。揺れまくるのでみんな肩を強打したり

頭を窓にぶつけたりなかなか面白い。軽量級の僕はよく上下した。

水深1mの川をおもいっきり突っ切ったりここはさすがに4WDじゃないと行けないってところばかり

だった。そして今日のメインの一つ、ジムジムフォールへ。

駐車場から30分ほど歩いたその先には信じられないほどきれいに流れ落ちる滝、そしてそれを

真似して写す滝壷が目の前に広がっていた。

jimjim.jpg (48105 バイト)

タスマニアでもそうだったが、こういう光景は大好きだ。いつまでも眺めていたかった。時期的に、乾季だと

滝が完全に乾ききるらしいが、今はちょうど雨季と乾季の変わり目だからいい具合に滝が流れ、水の量も

それほど多くなく、いい時期に来たのかな。

 

さて、次は4WDでさらに悪路を10数キロ。目指すはツインフォール。しかしこのツインフォールに

アクセスするためには駐車場から15分ほどの歩き、そしてそこから川を800m泳いでいかなければ

ならない。長年本気で泳いでない俺は当然のように途中で溺れました。

 〜ツアー車の中で〜

 ガイド:「泳ぎの苦手な人はボードを貸し出すので挙手してください」

 僕:「………」(きっと泳げるだろう…)

 〜泳ぎはじめて〜

 僕「さぁ、いくぞ」(皆でスタート)

 僕「あれれ…」(どんどん皆から遅れてくる)

 僕「うむむ、これはいかん」(一人ぽつんと遅れる)

 ガイド:「(大声で)Are you OK?

 僕「(大声で)NO〜〜

ガイドは「だから言ったのに」といった呆れた様子で戻ってきて、僕を引っ張って言ってくれた。

あー情けない。 

ボードにつかまってのんびりスイミング。そしてなんとかツインフォールに到着した。

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2箇所から豪快に流れ落ちる。そして白い砂浜。乾ききった大地を旅してきた俺にとって

この瑞々しさは何か新鮮に感じられた。

滝の麓まで行き、長い間滝に打たれていた。(反省の意味も込めて)

帰りの水泳ではさらに脱落者が多く、一枚のボードに6人がつかまって楽しくスイミング。(^^;

 

そんなこんなのカカドゥ。ガイドのアンディはよくなかったけど、なんとか楽しく過ごすことができた。

これで7日連続ツアーも終わり。明日からダーウィンでのんびり過ごします。

 

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