タスマニアツアー

 

ツアー当日、トラブルが起こった。出発時間の6時半、ピックアップ場所で待っていてもツアーバスが

来ない。ツアー会社に問い合わせてみると、なんと、参加人数が少ない為ツアーが催行されず、

出発は明日になるとのこと。まずい、旅程が狂う。でもデボンポートで1泊する余裕があったので

フェリーに乗り遅れずに済んだが危なかった。

教訓:オフシーズンこそ、日程に余裕を。困ったときもドキドキしない。何とかなる。

 

初日

朝6時半ピックアップ。ガイドはスティーヴ、こいつがなかなかよかった。こんな面白いガイドは

そういないんじゃないかな。メンバーは総勢12人。日本人は僕とAKKOとよーこさん。

まず初めに向かったのはマウントフィールド国立公園。世界一背が高くなるというSWAMPGUMという

花木を首を痛くして眺めたり、ラッセル滝へ歩いたり。

その後、オーストラリアで一番深い湖であるセントクレア湖へ移動。

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20分ほどのちょっとしたクルーズので向こう岸まで渡り、湖の周りをブッシュウォーキング。半周より短い

のに3時間以上も歩き続きけた。運動不足の僕は右足が水没したりなかなか大変で、常に後方待機。

なんとか一人ふらふらでゴールすると皆はもう夕食の準備に取り掛かろうとしていた。

みんなで作る夕食の後、キャンプファイヤーを囲んでおしゃべり。そこでスティーヴがバスの中から

ギターを取り出してきた。これはと思い、ギターを借りて僕が唯一演奏できる曲を披露した。

「One Way」(伝説のバンド milky way) 久しぶりに歌わせていただいた。そのあと、この曲が自分達のバンドで作った

オリジナル曲であることを説明した。日本語の曲でも音楽というてんでは同じ。みんな耳を傾け、そして

賞賛してくれた。もっと演奏できればよかったんやけど、なんせギタリストじゃないもんで。。。

 

2日目

本日もひたすら歩く。あー、たいへんだー。

タスマニアで一番高いモンテンズマ滝までハイキング。この途中の道がすごくきれいだった。

天気もよく、ブッシュのなかにヒカリが刺し込んでくる。とても心地よく歩くことができた。

そんな山の中、一緒にツアー参加したよーこさんが迷い込んだ写真です。

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滝は、見る位置が近すぎてあんまりいい写真が取れなくて残念。

午後、ローズベリー湖に移動し、そこでカヌーをはじめて体験した。イギリス人の2人組がかなり早く、

僕は予想通り、パワー不足のためスピードも無く、岩に簡単に乗り上げたりと、実力最低だった。

少し雨が降りかけたので早く切り上げロッジへ。

夕食はお手製じゃなくレストランで、それを待っている時、ふと外を見ると空の色が異様だった。

これは見逃せないと思い、部屋に戻りカメラを抱えて飛び出して下までおりていった。

そこには言葉では説明できないこんな景色が僕らの前にあらわれた。

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きれいに反射してピンク色まで写ってる。タスマニアのベストフォト、ここでゲット。

この写真はその場にいた、イギリス人のクリスとメルボルンから来たアレックスと僕だけのものだ。

 

3日目

世界遺産のクレイドルマウンテン国立公園へ。天気は悪い様子。僕は雨男でしょうか?

本来なら2時間〜5時間のブッシュウォークを選べるのだが、今日は雨でも行けるコースに

全員が参加した。なかなか止まない雨の中みんな突き進む。いつも先頭を走るのはAKKOだが、

今日は僕とアメリカ人のクレイグで引っ張った。ある展望台に到着、実はここでみんな折り返すん

だった。でも僕達2人はさらに突き進んだ。スティーヴが呼んでいたらしいがそれも聞こえず。

1時間ほど遠くへいくとそこは雪が積もっていた。雪の中で遊んでいるうちに誰も後ろから来ないことに

気付き、引き返すことに。すれ違う人みんなに、「スティーヴのグループか?駐車場へもどれ」って

言われた。そんなわけで僕らは行き過ぎたけれど、クレイドル山までたどりついたのだ。

必要以上にがんばったので、予想通り後でドっと疲れた。

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この後はひたすらデポンポートへ向けてドライブ。フェリーの時間も迫っていたことから、

みんなと最後ゆっくり喋る時間もなくお別れ、俺とAKKO、そしてアメリカ3人組はフェリーへ乗り込んだ。

最後は忙しくなってしまったが、タスマニアの自然を存分に楽しめるツアーだった。でもかなり

体力必要系なので、けっこう疲労します。僕は。

豪華フェリー「スピリットオブタスマニア」に乗り込み、そして我らは再び大陸へ向かう。

 

 

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